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電気工事士

建物の電気設備を設置・保守する仕事

電気工事士の仕事は、建物や施設の電気設備を安全に設置・保守・修理することです。住宅やオフィス、工場などで配線工事や照明、コンセントの設置、電気機器の接続を行い、電力が安定して供給される環境を整えます。国家資格が必要で、電気の知識や安全管理の技術が求められます。省エネ設備やスマートホームの普及により、新しい技術の導入も進んでいます。正確性と責任感が必要な、社会に欠かせない仕事です。

取材協力:株式会社サンワ電工

  • 1年目

    電気工事作業員

    仕事内容

    基礎知識の習得と電気工事作業の補助業務
    ●現場作業の補助をしながら、作業や準備物の手順を学ぶ。
    ●配線工事と点検を行う。
    ●事務サポートとして現場での工具・材料管理、文書作成などを行う。
    ●安全意識の徹底

    資格・研修

    ●第二種電気工事士
    ●安全講習
    ●電気技術に関する基礎研修

  • 3年目

    電気工事士

    仕事内容

    ●多様な業務環境にて様々な電気工事に携わりつつ応用を学ぶ(公共施設、工場、学校、病院など)
    ●職長教育を受け、小規模工事の責任者を任されるようになる
    ●自ら工事内容の確認、現場説明を受け、見積り作成ができるようになる

    資格・研修

    ●第一種電気工事士
    ●職長・安全衛生責任者

  • 5年目

    現場代理人

    仕事内容

    ●現場代理人として公共工事や大口工事の担当になり経験を積んでいく
    ●お客様やお取引先に改善や提案ができるようになる
    ●施工管理技士の資格を取得し、業務の幅をより一層広げていく

    資格・研修

    ●2級電気工事施工管理技士

  • 7年目

    主任技術者/主任

    仕事内容

    ●主任技術者として経験と技術力を備え、現場全体の指揮をとっていく
    ●予算内で工事が終わるよう、材料費や人件費などのコストを管理する
    ●新入社員の指導係として後輩の指導や教育にも携わっていく

    資格・研修

    ●1級電気工事施工管理技士

  • 10年目

    監理技術者/係長

    仕事内容

    ●大規模現場の責任者をつとめ、現場の中心となり結果を出していく
    ●電気工事の施工計画の作成から工事の工程や安全、品質の管理などを行う
    ●現場監督として安全かつスムーズな工事の工程を管理していく

    資格・研修

    ●1級電気工事施工管理技士

  • 15年目

    監理技術者/部長

    仕事内容

    ●部長として、業務を統括し部署をまとめていく
    ●部署全体の数字を管理し、各現場の数字、工程などをチェックしていく
    ●他部署との連携がスムーズにいくように連携を図る

    資格・研修

    ●1級電気工事施工管理技士