
CAREER PATHS キャリアパス
鉄筋工
建築・土木構造の強度を支える仕事
鉄筋工の仕事は、建築物や橋、トンネルなどの構造物に使用される鉄筋を組み立て、コンクリートの強度を確保する役割を担います。設計図をもとに鉄筋を加工・結束し、正確な位置に配置することで、耐震性や耐久性の高い構造を実現します。建築現場や土木工事現場で作業を行い、大型の建築物やインフラ整備に不可欠な職種です。体力や技術力に加え、チームワークや正確性が求められ、安全管理や施工基準を遵守することも重要な仕事です。
取材協力:宮本工業株式会社
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1-3年目
技能工
●仕事内容
【1年目】
先輩の指導で基礎知識を身につける
●道具の名前や作業手順・内容を覚える
●先輩の指示の元、鉄筋を各部材へ配筋・結束する
●安全管理を学ぶ
【2年目】
チームの一員として現場作業を行う
【3年目】
現場にも慣れ、スキルアップに努める資格・研修
【1年目】
●玉掛け技能講習
●高所作業車運転技能講習
●床上操作式クレーン運転技能講習
●小型移動式クレーン運転技能講習
【3年目】
●2級鉄筋施工技能士 -
5年目
安全衛生職長
●仕事内容
班長として現場を受け持つ
●資格取得後、グループの班長として1つの現場を担当
●工事の段取りの調整や打ち合わせを行う資格・研修
●1級鉄筋施工技能士(2級合格後2年以上の実務経験)
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7年目
作業責任者
●仕事内容
作業責任者として現場をまとめる
●元請業者と現場管理・工法・技術等を協議
●他職種との調整
●作業員への指示資格・研修
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25年目
作業部長
●仕事内容
複数の現場をまとめるベテランに
●高度な技術力を有する
●後輩の指導や育成資格・研修
●登録鉄筋基幹技能者